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ハプニングは突然に【完】
第1章 雨のバス
今日は、バスがうまく進まないかも
って予想して、ちょっと早めに家を出る
雨はけっこう強くて
傘に雨粒が跳ねる
けっこう楽しいかも
雨でもポジティブに行きたいよね!
と、どこまでもポジティブに考えて
バス停に着いた。
すると、学ランを着た175センチ位のスラッとした男の子がやって来た。
ベビーフェイスなのに、ガッチリしてるってお姉さん好きかも。
なんて考える。
男の子と目があったので
不審者じゃないよ?って意味でにっこり笑うと
男の子は顔を少し赤らめて
視線を逸らされた。
あれ?まずかったかな…?
そういえば、この子たまに会うかも~、ま、気にしなくていいかと私はスマホを取り出して今日のニュースをチェックしていた。
って予想して、ちょっと早めに家を出る
雨はけっこう強くて
傘に雨粒が跳ねる
けっこう楽しいかも
雨でもポジティブに行きたいよね!
と、どこまでもポジティブに考えて
バス停に着いた。
すると、学ランを着た175センチ位のスラッとした男の子がやって来た。
ベビーフェイスなのに、ガッチリしてるってお姉さん好きかも。
なんて考える。
男の子と目があったので
不審者じゃないよ?って意味でにっこり笑うと
男の子は顔を少し赤らめて
視線を逸らされた。
あれ?まずかったかな…?
そういえば、この子たまに会うかも~、ま、気にしなくていいかと私はスマホを取り出して今日のニュースをチェックしていた。