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第4章 イケメン高校生

力が強い！


そうだ、可愛い顔してるけど、がっしりとした体型してるもんね。なんて、冷静に考える。



動こうにも、私を抱き締める力が強くて、全然びくともしない。


新堂さんと全然違う。



新堂さんも、痴態してくる変態だけど私のことを丁寧に扱ってくれた。



だけど、この子は凄く必死で私のなかに早く入りたいって気持ちが焦ってることだけが伝わってくる。




可愛い子犬みたいな顔してるのに…。



男の子がグリグリと秘部を刺激するせいで、愛液が溢れてきてしまった。



これも、日頃から新堂さんに開発された成果かも


と、考えていると



なんと彼は指の力でストッキングに穴を空けてショーツのなかに指を滑り込ませてきた。



流石にダメっ！


と、全力で拒もうとしても、男の子の力が強くてびくともしない。



や…新堂さんに、可愛いねって誉められたくてケアしてるのに、


自然に涙が零れる。


私が抵抗するのをやめると、同意してくれたのかと勘違いした彼の指が、ぷっくりしたクリやビラビラを刺激し私の愛液は溢れてくる。


人間の身体の仕組ってすごい。


相手のことをなんとも思っていなくても、溢れてくるんだから。


後ろからそれを押し付ける力も強い。


顔の筋肉も力をなくしたのか、無表情になる。



新堂さん…。



助けて…。