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ハプニングは突然に【完】
第4章 イケメン高校生

その日は、新堂さんが数日出張にいくからとバスに乗らなかった。
いつもなら、2人で同じ時間のバスに乗って少し話ながら楽しく過ごしてるんだけど、それが出来ない。
退屈だな、バスに乗ってる時間ってこんなに長かったっけ?
なんて、自分が乗り始めたバス停から三つ過ぎた頃にそれは起きた。
ぴっとり、大きな手が私のお尻に触れた。
私のお尻の曲線に沿うように、包むように触れたのだ。
ビクッと反応して考える。
あれ?新堂さんは今日乗ってないよね?
と。
そうして、少し考えていたらその大きな手が時計回りにゆっくり動き始めた。
や、やだ!
目をギュット瞑る。
でも、嫌がらないと!私が喜んでるみたいになる!
意を決して手を振り払うと、新たな痴漢さんは触るのをやめてくれた。
ほっとしていると、その痴漢さん
急に私の手を繋ぎ始めたのだ。
えぇ~っ!?
気が動転して、固まってしまう。
誰よもう!と、視線を斜め後ろにずらすと
駅近くの高校の学ランが見え、更に斜め上に顔を上げると…
いつもよく見る、ベビーフェイスの高校生がいた。
嘘でしょ?
その子は、こちらを見て顔を真っ赤にして熱いまなざしでこちらを見ていて私もつられて赤くなる。
びっくりして、口をパクパクさせていると
「お姉さん、綺麗になりすぎ。」
と、耳元で囁かれてドキッとしてしまった。
「だ、だからって触っちゃダメじゃない!」
と、こちらも小声で言うと
「いつものイケメンなお兄さんがいないから、チャンスだと思って。」
と、言いながら
右手で私のスカートをたくしあげて、ストッキング越しに私の太ももの内側をなぞる。
「やっ!」と、少し声が大きめになった瞬間
後ろから男子高校生に抱き締められ左手で私の口許を覆い
「ちょっとだけだよ。」
と、泣きそうな、切ない声で言われて
私は力が抜けてしまった。
どうして…
男の子は、硬いものを私のお尻に押し付けて息を少し荒くさせながら、内腿を何度か往復させると
ショーツに指を当てて、グリグリと指で秘部を押し始める。
余裕がなくて、荒々しい手付きに幼さを感じる。
いつもなら、2人で同じ時間のバスに乗って少し話ながら楽しく過ごしてるんだけど、それが出来ない。
退屈だな、バスに乗ってる時間ってこんなに長かったっけ?
なんて、自分が乗り始めたバス停から三つ過ぎた頃にそれは起きた。
ぴっとり、大きな手が私のお尻に触れた。
私のお尻の曲線に沿うように、包むように触れたのだ。
ビクッと反応して考える。
あれ?新堂さんは今日乗ってないよね?
と。
そうして、少し考えていたらその大きな手が時計回りにゆっくり動き始めた。
や、やだ!
目をギュット瞑る。
でも、嫌がらないと!私が喜んでるみたいになる!
意を決して手を振り払うと、新たな痴漢さんは触るのをやめてくれた。
ほっとしていると、その痴漢さん
急に私の手を繋ぎ始めたのだ。
えぇ~っ!?
気が動転して、固まってしまう。
誰よもう!と、視線を斜め後ろにずらすと
駅近くの高校の学ランが見え、更に斜め上に顔を上げると…
いつもよく見る、ベビーフェイスの高校生がいた。
嘘でしょ?
その子は、こちらを見て顔を真っ赤にして熱いまなざしでこちらを見ていて私もつられて赤くなる。
びっくりして、口をパクパクさせていると
「お姉さん、綺麗になりすぎ。」
と、耳元で囁かれてドキッとしてしまった。
「だ、だからって触っちゃダメじゃない!」
と、こちらも小声で言うと
「いつものイケメンなお兄さんがいないから、チャンスだと思って。」
と、言いながら
右手で私のスカートをたくしあげて、ストッキング越しに私の太ももの内側をなぞる。
「やっ!」と、少し声が大きめになった瞬間
後ろから男子高校生に抱き締められ左手で私の口許を覆い
「ちょっとだけだよ。」
と、泣きそうな、切ない声で言われて
私は力が抜けてしまった。
どうして…
男の子は、硬いものを私のお尻に押し付けて息を少し荒くさせながら、内腿を何度か往復させると
ショーツに指を当てて、グリグリと指で秘部を押し始める。
余裕がなくて、荒々しい手付きに幼さを感じる。

