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ありがとうを君に…
第11章 さよなら…
2人は抱き合い、唇はずっと重なったままベッド
へと進んでいく
先生の左手は私の後頭部を押さえながら、右手は
ワンピースのファスナーを下ろしていく…
私の両手は、先生の胸元に置いたままだ…
「仁実、可愛い…好きだよ…」
その言葉にカッと熱くなる
ベッドにたどり着き、私を優しく寝かせてくれる
先生は、私の目を見つめながら、いつもの優しい
笑顔を見せてくれる
手だけは忙しなく動き、ワンピースを脱がせ
私からすべてを剥ぎ取った
「ごめん…もう無理、シャワーは明日にして(笑)」
「/////」
自分の洋服もあっという間に脱ぎ去り、唇を
重ねてきた
先生の手は左胸へと進み、揉んだり、先の突起を
摘まんだり、引っぱったり…
「あっ…あ…//// んっ…////…」
ニヤッと笑う先生
「気持ちいい?」
「ヤダッ…恥ずかしい…/////」
フフッと笑って、また口づける…
先生の唇は忙しなく動き回り、顔のあらゆる所を
チュッチュッと音を立てながらキスをする