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ありがとうを君に…
第16章 もう、離さない

「運動会あるのか?先生見に行っていいの?倖太が
来てって言ってくれるなら、先生絶対見に行くよ!
いっぱい応援するからな!」

「やったー!ママ、お弁当いっぱい作ってね、お願い
だよー」

「はい、はいっ(笑)たくさん作ろうね!倖ちゃん
よかったね…」

「うんっ、ボクかけっこ1番になるからね!
先生、ちゃんと見ててね!」

「もちろん!先生も1番大きな声で、倖太の事
応援するからね」


ヤバイ、私泣きそうだ…
2人のこんな会話聞けるなんて、絶対にありえないと
ありえない事だと思っていたから…
パパだと知らない倖太は、先生に見てもらいたくて
一生懸命…その姿が可愛くてたまらない


「さっ、じゃ食べようね! 手を合わせて…」

「「「いただきますっ」」」

「肉じゃが美味しい」

「本当に?倖ちゃん、いっぱい食べてね」

「うんっ、本当だな(笑) ママの作るご飯は、全部
美味しいな!毎日食べたいよ」

「/////」

「先生、毎日来てね!一緒にご飯食べようよ
ボク、毎日先生とママと食べたいよ…」

「倖太、毎日来てもいいのかい?本当に毎日
来ちゃうぞ!」

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