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ありがとうを君に…
第16章 もう、離さない
「うん、来てよ!ねっ、ママも先生に来て欲しい
よね?」
「////…うんっ…そうだね」
「じゃ、明日も明後日も…毎日来ようかな
本当にいいのかい?」
「////…はいっ、毎日待ってます…」
「先生、ご飯食べたら一緒にお風呂入ろうよ…
ダメ?ボク、先生と一緒に入りたいなー」
「倖ちゃん、先生お着替えないから…」
「よし!一緒に入るか!」
「えっ…?」
「やったー!!先生いいの?今日、お泊りする?」
「いいのか?倖太がいいなら、そうするかな…
ママはいいって言うかな?…ニヤッ」
ハッ…先生の目がちょっと妖しいんだけど…
「先生が大丈夫なら…私は…」
「ママ、じゃ今日はボク、先生と寝たいなー…
いいでしょう?いいよね?」
「ハイ、ハイ…じゃ、先生にお願いしなきゃね」
「先生、いいよね?今日はボクと寝ようよ…ねっ
明日お休みだから、早起きしなくていいよ!」
「じゃ、ご飯をしっかり食べて、一緒にお風呂に
入って、そして一緒に寝るか!先生嬉しいよ…
倖太といっぱい楽しい事出来て、ありがとうなっ!」