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ありがとうを君に…
第16章 もう、離さない
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「仁実、倖太寝たよ…今日は水遊びをして、ご飯
いっぱい食べて、お風呂でしっかりあったまって
相当疲れているよ…グッスリ寝てる」
「先生、有難うございます…倖太、先生と楽しそう
だった クスクスッ」
「倖太との時間は終わり…今からは、俺と仁実の
2人の時間な!」
「えっ…/////」
「仁実…今日泊ってもいい?ダメ?もう倖太とは
泊まる約束しちゃってるけど…仁実にちゃんと
許可もらわないとさっ ニヤッ」
「あっ…それは…もう、倖太と約束したんだし…
泊まって…ください/////」
「じゃ仁実、俺と一緒に寝てくれる?簡単には
寝かさないけど…いい?」
「/////」
チュッ…突然、ほっぺにキスをされた…
と思ったら、すぐに唇が重なってくる
チュッ、クチュッ…ペロッペロッ、クチュッ…
ジュル、チュッ…
唇を舐められ、舌が入ってくると口の中を
クチュクチュッとかき回す…