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ありがとうを君に…
第4章 孤独
無事結婚式と披露宴を終え、翌日から
新婚旅行でハワイへ行った
海で泳いだり、ショッピングをしたり
空の観光、ヘリコプターツアーで
楽しんだり…
そして夜は…
ハネムーンベイビーもいいかもね!
って、毎晩頑張ってしまった私達…///
二人一緒にシャワーを浴び、誠一は腰にタオル
私はバスタオルを体に巻き、そのままベッド
へとダイブ
誠一は何も言わず、右の口角を上げると
すぐに私の唇に重ねてきた…
「チュッ…クチュッ、クチュッ……」
誠一の舌が入ってきて、私の口内を
音を立てながら暴れだす
あまりにも長いキスに、私の口横からは
唾液が流れ出す
もうどっちのかなんて、わからない
やっと離れたと思った時「ゴクッ」と
喉を鳴らし、二人の唾液を飲む私
その時の誠一の顔…すごく妖しい目つきで
ドキッとしてしまう