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ありがとうを君に…
第4章 孤独

ニヤッと笑う誠一に、私は顔を逸らし
「アーッ」と、声を漏らさずには
いられなくなっていた

「言わないとしてあげないよ」
「意地悪しないで…////」

「いいから、して欲しい事隠さず言えよ!」
妖しい目をした誠一に言われるとダメだ

「お願い…下の方もして欲しい」
「ん?下の方って、足の事?」

「ヤダ違う…だから、アソコを触って欲しい」
「アソコって?ハッキリ言わなきゃ
してあげないよ」

「意地悪…もうヤダ」
「ごめん、ごめん…意地悪言い過ぎた」

「…………////だから…クリも触って、舐めて
いっぱいエッチな事して…いっぱい、いっぱい
私の中に挿れて~ッ」

「フフッ…悪いけど、明日立てないと思う…
仁実がお願いしてきたんだもんなー
ちゃんと奥さん孝行してあげなきゃ!」


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