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ありがとうを君に…
第4章 孤独
窓ガラスに映る私達二人を見ながら
後ろにいる誠一が耳元で
「見て!仁実、どんな感じ?仁実のが
窓に映ってるよ…すっげー厭らしいよ
エッチな姿が映ってる…ねぇ、仁実
見てよ 笑」
「ヤダッ、恥ずかしい////」
まともに見れないよ……
見つめ合って、キスをする…
私は誠一の首に腕を巻き付け、誠一は
オッパイを揉みながら吸い付き
しゃぶり続ける
腰が自然と動き出す…
「アッ、アッ、、ダメッ……」
「ダメって、仁実の腰が動いてんだろ」
私を下にしてベッドに横になると、すぐ
上に乗ってくる
私の足を肩に乗せ
「アッ、アッ、奥に…奥に当たってる…
ダメッ、ダメッ誠一、、、イッちゃう…
私、イッちゃうよー
アッ アッ イク、、イク、、イクーッ」
「ハッ ハッ ハッ オレ、、もうオレも
アーッ、、イクッ、イクッ…ウッ、、ウッ、、」
私の中で、ドクッドクッと脈打ってる
いっぱい出てるのがわかる(笑)
「シャワーは朝浴びようね」
ハワイの夜は、ずっとこんな状態だった
そして旅行もあっという間に終わって
しまった