この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
魔王様の小噺
第6章 好きな果物の話
クオイ「はいはーい!俺は断然リンゴ派!毎食リンゴ大歓迎〜」
ルシュラ「僕はグレープフルーツだな。酸味がいい刺激になるし、ジュースにしてよく飲む」
リシュティア「わたしはいちごが好きー!イアちゃんが作ったショートケーキおいしいの。いくらでも入っちゃう♪」
イア「私?そうだなあ。あえて言うなら、ルシュラ様と摘んで食べたブルーベリーかな」
オリメ「私は無花果が好きですわ。ヨル様と一緒に食べるのですけど、気に入ってますの」
ヨル「……栗だな。と言うか、栗は果物なのだろうか」
ユーリ「果物全般好きだが、挙げるとするなら夜の森にある金色のアレだな」
カロライト「オレンジかな。太陽の果実と言えば、オレンジだよ。僕の森にたくさんあるんだ、よかったら一つどう?」
ロキ「トールが昔、大量に持ってきた桃かな。あれどうしたんだろうね?」
トール「はあ?果物?そうだなーその場ですぐ食えるヤツとか」
ハル「そんなのイアと同じものに決まってるだろう!?」
ルシュラ「僕はグレープフルーツだな。酸味がいい刺激になるし、ジュースにしてよく飲む」
リシュティア「わたしはいちごが好きー!イアちゃんが作ったショートケーキおいしいの。いくらでも入っちゃう♪」
イア「私?そうだなあ。あえて言うなら、ルシュラ様と摘んで食べたブルーベリーかな」
オリメ「私は無花果が好きですわ。ヨル様と一緒に食べるのですけど、気に入ってますの」
ヨル「……栗だな。と言うか、栗は果物なのだろうか」
ユーリ「果物全般好きだが、挙げるとするなら夜の森にある金色のアレだな」
カロライト「オレンジかな。太陽の果実と言えば、オレンジだよ。僕の森にたくさんあるんだ、よかったら一つどう?」
ロキ「トールが昔、大量に持ってきた桃かな。あれどうしたんだろうね?」
トール「はあ?果物?そうだなーその場ですぐ食えるヤツとか」
ハル「そんなのイアと同じものに決まってるだろう!?」