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第6章 嗚呼無情…ついにいたいけな１２歳が…犯される！？

「沙羅、沙羅ア！！」
と大樹は管理人室に駆け込むも、誰もいない。
「ど、どこだよ、どこに監禁されてるんだぁ！？」
探してはみるものの、妹の姿は見当たらず。が、管理人室の奥の机の上に開いておかれた『ズーミング』のジュニア・アイドル特集、『柏木優菜ちゃん11歳』のページを目の当たりにした大樹は背筋が凍った。
「間違いない…沙羅は管理人に捕まってるんだ！」
だが、手掛かりはつかめない。兄の苦悶は続く。

が、当の妹はそのすぐ数メートル隣の小部屋で、さらなる淫虐の仕打ちを受けようとしていた。
「さてと…スク水姿もたっぷり拝ませてもらったし、そろそろナマのすっ裸を拝ませてもらおうか、リアル小学生の…むひひひ」
汚らわしいザーメン観まみれた、ネイビー・ブルーのスクール水着。そのワンピースのショルダー部分を指でたくし上げた管理人は、手にしたカッターの鋭い刃をあてがい、勢いよく断ち切る。精液の飛沫が飛ぶのを愉しむかのようにほくそ笑みつつ、ゆっくりとその時間を愉しむように魅惑の女児体躯から、水着を剥ぎ取ってゆくが、当の沙羅は、意識を失ったままだ。