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助けて兄ちゃん!! 妹受難物語 スクール水着は絶・対・絶・命
第2章 妹は旧型スクール水着が似合いまくり
それにしても、ロリコン憧れの旧型スクール水着の妹は眩しすぎる。身振り手振りを交えて、兄に話しかけるたびに蠢く小さな胸の膨らみ、正座することで、ぽっちゃりのウエストの肉がさらに強調され、日焼けした太腿もより健康的に、大樹の目に焼き付く。
(や、やべぇ、アソコがギンギンだぁ~~ッ。と、とりあえず、この部屋を出よう!! それしかない!!)
変態の一歩手前の大樹だが、鴨が葱をもって歩いているようなこの状況でも、妹に『手を出した』ことは一度もない。沙羅は大樹にとって性的な意味でもストライクな娘ではある。だけど、それにも増して、血縁こそなくとも、彼女は大切な家族であるという深い情愛があるためだ。まぁ、今宵オナニーのオカズにはするだろうが…。
「あ、そうだ、兄ちゃんはな、買い物がある。だから、少し留守番してろ…。あ、そのカッコでたむろするんじゃないぞッ! 絶対、他所の奴が来てもドアを開けるんじゃにぞ、分かったな!」
と、沙羅の水着姿をもっと愛しんでいたい気持ちを堪えに堪え、大樹は慌てて予定のない外出の準備を始める。
「あ、兄ちゃん…待ってよう~」
少々甘えた声を背中に投げかけるが、大樹はそそくさと玄関へ向かってしまった。
(や、やべぇ、アソコがギンギンだぁ~~ッ。と、とりあえず、この部屋を出よう!! それしかない!!)
変態の一歩手前の大樹だが、鴨が葱をもって歩いているようなこの状況でも、妹に『手を出した』ことは一度もない。沙羅は大樹にとって性的な意味でもストライクな娘ではある。だけど、それにも増して、血縁こそなくとも、彼女は大切な家族であるという深い情愛があるためだ。まぁ、今宵オナニーのオカズにはするだろうが…。
「あ、そうだ、兄ちゃんはな、買い物がある。だから、少し留守番してろ…。あ、そのカッコでたむろするんじゃないぞッ! 絶対、他所の奴が来てもドアを開けるんじゃにぞ、分かったな!」
と、沙羅の水着姿をもっと愛しんでいたい気持ちを堪えに堪え、大樹は慌てて予定のない外出の準備を始める。
「あ、兄ちゃん…待ってよう~」
少々甘えた声を背中に投げかけるが、大樹はそそくさと玄関へ向かってしまった。