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助けて兄ちゃん!! 妹受難物語 スクール水着は絶・対・絶・命
第3章 妹、はじめての、ゆ・う・か・い
そう、性的には無防備でも、決しておバカではない沙羅がこの男の手中に敢無く落ちた理由。
『三階のお部屋の方が、水漏れをしてるっていうんですけど、中を拝見できますかね?』
そう、各部屋に監視カメラが設置でき、このセリフが言えるのは、ただ一人…。
「さてと…君だってもう、小学校高学年だ。オジサンみたいな男に捕まった以上、どんな目に遭うかくらい想像できるだろ? フフフ、まぁ、レイプまではしないけれど、準強姦くらいは覚悟しておいてね。由依ちゃんと、愛里ちゃん、それに聖菜ちゃんも、同じ目に遭わせてあげたんだ。君もその仲間入りっていうわけだが、彼女達が何で、僕を犯人として警察に訴えることができないか…。それを思う存分わからせてあげるよ…」
(こ、怖いよ、この人!!由依ちゃんたちも、この人に捕まって…酷い目に遭わされたんだ…。お父さんにも、先生にも、お友達にも言えないくらい…それに、学校とかにも出てこれないくらいに…)
沙羅は、こんがりと日焼けした素肌が青ざめるほどの恐怖に震える女児の体躯を悶えさせるが、固く手首を縛めたPPロープが、柔肌に食い込むだけだった。
(助けてッ兄ちゃん!!)
唯一の家族ともいえ、頼れる男性である大樹を思う健気な、ある意味純粋を通り越して相当ニブ目な妹のピンチは、いよいよ本格的なものとなってゆく…。
『三階のお部屋の方が、水漏れをしてるっていうんですけど、中を拝見できますかね?』
そう、各部屋に監視カメラが設置でき、このセリフが言えるのは、ただ一人…。
「さてと…君だってもう、小学校高学年だ。オジサンみたいな男に捕まった以上、どんな目に遭うかくらい想像できるだろ? フフフ、まぁ、レイプまではしないけれど、準強姦くらいは覚悟しておいてね。由依ちゃんと、愛里ちゃん、それに聖菜ちゃんも、同じ目に遭わせてあげたんだ。君もその仲間入りっていうわけだが、彼女達が何で、僕を犯人として警察に訴えることができないか…。それを思う存分わからせてあげるよ…」
(こ、怖いよ、この人!!由依ちゃんたちも、この人に捕まって…酷い目に遭わされたんだ…。お父さんにも、先生にも、お友達にも言えないくらい…それに、学校とかにも出てこれないくらいに…)
沙羅は、こんがりと日焼けした素肌が青ざめるほどの恐怖に震える女児の体躯を悶えさせるが、固く手首を縛めたPPロープが、柔肌に食い込むだけだった。
(助けてッ兄ちゃん!!)
唯一の家族ともいえ、頼れる男性である大樹を思う健気な、ある意味純粋を通り越して相当ニブ目な妹のピンチは、いよいよ本格的なものとなってゆく…。