この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
友泉(ゆうみ)とたっくん
第1章 友泉(ゆうみ)とたっくん
「たっくん…」

かあさんは、やさしい声でぼくを呼んでいました。

この時、ぼくのドキドキとした気持ちがさらに高まっていたのでどうすることもできませんでした。

かあさん…

落ち着け…

落ち着くのだ…

かあさんはとまどい気味になっているぼくにこう言いました。

「たっくん…たっくんは、甘えん坊さんね…かわいい…」
「かあさん。」
「友泉…たっくんのこと好きなの…友泉…友泉…」

かあさんは、ぼくに想いを伝えようとしていましたがどうすることもできずにとまどっていました。
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ