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友泉(ゆうみ)とたっくん
第1章 友泉(ゆうみ)とたっくん
「ねえ…ねえたっくん…どうしたのよ…たっくん…どうしてむちゃくちゃになったの…」
かあさんは震える声でぼくを呼んでいましたが、ぼくはまだ怒りに震えていたのでおちついて話をすることができませんでした。
ぼくは、かあさんにめちゃくちゃになってしまった理由を言いました。
「かあさん…ぼくはかあさんを守るために…」
「たっくん。」
「かあさんがあななチンピラの男に犯されそうになっていたから助けたのだよ…かあさんを犯そうとした男は虫ケラ以下だからボコボコに殴りつけた!!あいつは自分の女がレイプの被害を受けたと聞いても、ムカンシンなのだよ!!かあさん…もしかしたら…ブラウスを…無理やり破られたのかな…」
ぼくはかあさんが着ているブラウスを破られたのではないのかと想いまして、ブラウスをみてみました。
よく見てみると…
ブラウスのボタンは…
しっかりとつながっていました。
「つながっていた。」
かあさんは震える声でぼくを呼んでいましたが、ぼくはまだ怒りに震えていたのでおちついて話をすることができませんでした。
ぼくは、かあさんにめちゃくちゃになってしまった理由を言いました。
「かあさん…ぼくはかあさんを守るために…」
「たっくん。」
「かあさんがあななチンピラの男に犯されそうになっていたから助けたのだよ…かあさんを犯そうとした男は虫ケラ以下だからボコボコに殴りつけた!!あいつは自分の女がレイプの被害を受けたと聞いても、ムカンシンなのだよ!!かあさん…もしかしたら…ブラウスを…無理やり破られたのかな…」
ぼくはかあさんが着ているブラウスを破られたのではないのかと想いまして、ブラウスをみてみました。
よく見てみると…
ブラウスのボタンは…
しっかりとつながっていました。
「つながっていた。」