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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第1章 私の結婚生活とは・・・。
香菜side
うー・・・・・あ~・・・。
あの・・・。
鬼ッ!!!!!!
PCが入ってる大きなバックを抱え私は必死で・・・歩く・・・。
うちの店・・・men's店が見え・・・。
店長の宮君が私を見つけると爽やかに笑って私の方まで歩いてきてくれた。
あ~・・・なんて爽やかなの???
そしていい匂い(笑)
クンクン鼻をきかせて宮君に近づくと・・・・。
「もーさん(笑)大丈夫????今日も相田さんにやられたね~・・・」
うっ・・・。
(笑)
私は肩に掛けたバックを持ち直し・・・。
「アイツいつか・・・殺してやるんだから・・・」
(笑)
そうなって欲しくはない(笑)
宮君は笑って私のバックを受け取り・・・・。
「可愛くて仕方ないんだって(笑)」
・・・・・・。
もうあのシャクレ顔をする元気はない・・・うん・・・(笑)
お願いだからさ。
可愛いと言うなら、
もっと違う可愛がり方・・・。
して・・・。
くれま・・・せんッ?!