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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第8章 セクハラ三昧???
香菜side
てかさぁ・・・。
何で私って・・・。
相田君と一緒に居る時ばっかコケるんだろう・・・。
そんな事を考えながら起き上がれないでいた。
・・・・・・。
すると、
ぶちまけた商材を拾う音・・・。
はっ・・・。
顔を上げると・・・。
相田君が私をチラッと見て・・・・。
「ドジブー子、・・・マジめんどくさい!!!」
・・・・・・。
「別に・・いつもこうじゃないし・・・。今ねッ!!相田君と一緒の時良くコケるなって思ったの!!きっとね、相田君が歩くの早いんだって!!!」
私がそう言って起き上がると・・・。
「お前が俺に見とれて歩いてっからだろ???ったく!視線がビンビン来て溶けそうなんっすけど???」
はぁぁああーーーーーー??????
相田君は商材を袋に詰め・・・。
「もうーーーっ!!!早く立てよッ・・・マジトロいっ!!!」
・・・・・・。
でも・・・。
やっぱり・・・手を・・・・。
差し伸べてくれる・・・。
私が手を握って立つと・・・。
「俺お前のお守りじゃないんだけど?」
・・・・・・。
「ごめん・・・・」
相田君は私の服を払って・・・。
お尻を叩くと・・・。
?????
後ろからお尻を優しく撫でてッ・・・・
「相田君ッ?!」
顔を見ると・・・。
「(笑)後で体でお礼しろよ???一回面倒掛けたら一回体でお礼な???」
はっ?!////////////
なっ・・・
何ッ???
体でお礼ってッ!!!!