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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第13章 一緒に過ごすChristmas
飯を食った後は・・・。
香菜がギャーギャー騒いでいたChristmasツリーを見に・・・・。
「わぁ~・・・ねぇねぇ、スッゴイ大きい(笑)」
って・・・。
俺の腕を引っ張って・・・。
はしゃぐ39歳(笑)
香菜は俺に携帯を渡して来て・・・・。
「写真撮って!(笑)可愛く撮ってね????」
可愛く???
「加工すれば?(笑)」
俺がそう言うと、ジロッとすっごい目で睨んできて・・・・。
「早く撮って!!!!」
はいはい(笑)(笑)
レンズを通してみる・・・香菜は・・・・。
周りの人を見て・・・。
周りの仲良くしてるカップルを見て・・・・ちょっと・・・・。
寂しそうな顔をした。
・・・・・・。
俺は携帯を持ったまま香菜の方に行き、
「相田君??早く撮ってよッ・・・」
(笑)
「お前、マジで今夜いっぱいご奉仕しろ?」
そう言って香菜の肩を抱くと・・・香菜は・・・。
「ぇえっ??何ッ???」
携帯カメラを内側に設定し・・・・。
「俺と写真が撮れるなんて奇跡だぞ?」
そう言って・・・・。
パシャッと・・・・。
シャッターを切った・・・・。