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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第14章 春が来た
香菜side
あの事件以来・・・いやいや、・・・事故以来。
まぁどっちでもいいや!!!うんうん・・・。
あれ以来相田君とゆっくり話す事を避けて来て3カ月????
相田君は店の外を親指で指さし、
私は絞められる後輩ッて感じで相田君の後を付いて行った。
店の外の通路に出ると壁に寄りかかり・・・・。
「今夜そのまま横浜帰るんだろ?」
・・・・・・・。
「あのぉ~・・・私事の話なら後ででもいいですか???」
腕を組み言うと・・・。
相田君は・・・・。
「一言答えりゃ終わるだろ?面倒くせー奴だな・・・。」
面倒くさいだとッ?!
「あっ!!わかった!また奥様不在なんでしょッ???」
別にそんなことを言う気はなかったのに・・・・。
「何それ・・・・。」
・・・・・ヤベ・・・・(笑)
「イヤイヤ、別に~・・・私はもう少ししたらもう上がります!あがったら横浜のマンションに帰ります!もう良いですか???」