この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第15章 梅雨時期の・・・・。



お店に着き店長と少し話をして・・・。


相田君と私は荷物をバックヤードに置いて・・・。


館と面談。


大事な商談だ。


店舗継続できるかできないか・・・それを忘れていた私って・・・やっぱダメな奴だな~・・・。


面談中・・・・。


館のお偉いさんとちゃんと対等に話せる相田君はやっぱり・・・。


格好いいと思った。


私だけだったらこんな風に上手く話しを持って行けないだろうな。


「ではwreathさんとの契約は8月からまた継続、5年でよろしいでしょうか???(笑)」


おっ!!!!(笑)


館のお偉いさんはそう言って書類を纏めてくれた。


「ありがとうございます(笑)」




私と相田君は一緒に頭を下げ・・・。


そして・・・。


書類を受け取って・・・・。


無事継続決定・・・・。



小さな会議室を後にしたのは14時半近く・・・・。



「お前このまま店居るの?」


相田君がそう言って携帯を弄りながら店までの道を一緒に歩いた。


「はい、売り場作って~・・・少し店長とミーティングしたいから~・・・。」


まだ時間早いし相田君は会社に戻るでしょ???


私はここに残ろう。


本社での仕事はもう残ってないし・・・。


相田君は携帯をポケットに入れ・・・。


「よしっ!!今日は俺も千葉の店のmen'sブース売り場変えるかッ!!!」


はっ?!


残るのッ????


・・・・・・。


口を開けたまま思わず相田君をガン見ッ・・・・。


「何だよ、・・・その顔ッ!!!」


・・・・・・。


別に良いけどさ~・・・。


でも・・・。


気になってしまう。



「・・・・奥様いないんですか???・・・・」



居ないから・・・・。


そうやって・・・。










/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ