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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第18章 私の不倫生活
相田side
野島さんとの話が終わらず・・・終わったら終わったでちょっと一服してから行こうと思い休憩所の喫煙室に行くと・・・。
まるで追いかけてきたかのようにまた直ぐに野島さんが来て・・・。
「あっ、相田さん(笑)まだ店戻らないの???」
そう言って煙草を取り出し俺の横に・・・少しお尻が当たるくらいくっ付いて座って来て足を組んできた。
俺は少しだけ離れて・・・
「あ~・・1本だけ吸ったら行こうかなって思って(笑)」
そう言ってアイコスを吸った・・・。
すると野島さんはまた俺との隙間を埋めるように少しくっ付いてきて・・・・。
「相田さん今日夜一杯どうですか???(笑)」
・・・・・・・。
この子が俺を気に入ってるのは分かってる。
ん~・・・・・。
ただ取引先の人だし中々はっきりと断れない。
「あ~・・今日はちょっと予定があって(笑)」
そう言うと・・・。
「そうなの~???あれ??相田さんって家高円寺でしたっけ????」
何で知ってんの???
俺言ったっけ???
「あ~・・・そうっすけど(笑)」
「今度高円寺付近で美味しい店あったら教えてください(笑)お友達がそっちに住んでるから今度行こうと思ってて~・・・」
お友達が居るならその子に聞けよッ!!!!(笑)
って思うけど・・・・。
言えない・・・・(笑)