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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第18章 私の不倫生活
香菜side
・・・・・・・。
茂木さんも居たの???
かぁ・・・。
別にこんなの大したことでも何でもなくて・・・てか私と相田君は・・・。
不倫の仲だから・・・。
何度も言うけど私が彼を責めることも・・・変な嫉妬もしてはいけない気がする。
手に持っていたバックを肩にかけ・・・。
「あ・・・はい・・・(笑)」
私がそう言うと・・・。
「そーーなんだぁ(笑)相田さん何も言わないからぁ~・・居ないのかと思った!!!」
って・・・・・(笑)
・・・・・・・。
すると、
宮君が私の腕を掴んでエレベーターに引っ張るようにして乗り・・・・。
・・・・・・・。
「相田さん、・・・(笑)んじゃ俺もーさん借りますね???」
って・・・・。
エレベーターの閉まるボタンを・・・押した。
私は嫉妬とかしちゃいけないんだし・・・うん・・・・。
不倫なんてした事ないけどさ・・・。
こんなので一々凹んでる場合じゃないのに・・・・。
エレベーターの壁に頭を付けて立ってると・・・・。
宮君は私の手首を掴んで・・・。
「分かりやすいなぁ・・・・(笑)」
って・・・・。