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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第21章 すれ違いと嫉妬
私だって今年もう40歳になる。
再婚するのを考えたら早い方が良い???
相手が誰かは分からないけど・・・・・。
って・・・。
相田君をちゃんと信用できない自分も・・・ちょっと嫌だと思う今日この頃。
men'sフロアーに着きうちの店まで歩くと、店の入り口の方でアッキーが接客しているのが見えた。
アッキーなんてまだ23.4だっけ???
若いっていいな~・・・(笑)
まだ色々できるし。
宮君だって32.3だっけ???
すっごい若く見えるけど、まぁでもまだ30代前半。
これから色んな事が出来る若者だ。
店に入るとカウンター内でシフトを完成させてる宮君が立っていた。
「あ、・・・もーさん(笑)今日は一人なんだね・・・・」
(笑)
私が鞄をカウンターに置くと宮君は私の鞄を棚の中に終ってくれた。
「ご飯まだ???(笑)俺今からだから一緒に行く???」
宮君優しいな。
「そーだね、こっちの社食で食べるつもりだったんだけど・・・・」
私がそう言うと、
「直ぐ近くに和食屋さんが出来たんだ(笑)一緒に行かない???」