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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第25章 仲裁人の男
ウキウキしながらPCの横浜の販売状況のデーターを手直ししていると・・・・。
『あ、もしもし茂木ちゃんッ????(笑)』
部長が電話に出てきた。
「あ、・・・部長~ッ(笑)(笑)・・・・良い報告ですッ!!!」
そう言いながらマウスを動かしていると・・・・。
ん????
一回カウンターの外に出た志村さんが戻って来て・・・・。
私の横に来てPC画面を覗き込んできた・・・。
『おっ(笑)もしかして延長貰えたか????』
(笑)
私は志村さんを無視し・・・。
「はい、・・・でー・・・契約書は館から部長宛てに送るそうなので社版押して社長のサイン頂いて返送をお願いします(笑)」
『分かった分かった~ッ!!!いやぁ、良かった~ッ(笑)(笑)・・・・あ、茂木ちゃん今PC見れる????』
「あ、・・・はい(笑)今丁度見ていますッ・・・・」
私がそう言うと・・・・。
んっ?!
後ろから・・・。
私のお尻を・・・。
はっ?!
勢いよく横に居る志村さんを見ると・・・・。
志村さんはニカッと笑って更にお尻を撫でまわす・・・・。
私は慌ててマウスを離し手を払うと・・・・。
『さっきPCのメールに送ったレイアウト見てもらえるかな????』
あっ・・・・。