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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第25章 仲裁人の男
髪を拭きながらお風呂上がりの一服。
あーーーあ・・・。
アイス買っておけばよかった。
飲み物も無く仕方なくインスタントコーヒーを入れて・・・またテレビをつけソファーに座った。
マメ・・・。
元気かな。
すると、ソファーに置きっぱなしだった携帯が鳴った。
帰ってから全然携帯見てなかった。
・・・・・・。
ラインが超来てるッ・・・・
てかっ・・・。
電話ッ・・・。
「もしもしっ?!」
電話に出ると・・・・。
『(笑)(笑)・・・もーさん??ごめんね、こんな時間に~ッ』
・・・・・・。
宮・・・君・・・・。
「あ、ううん大丈夫だよ・・どうしたの??(笑)」
『相田さんと喧嘩しちゃった~????(笑)』
・・・・・・・。
「・・・な・・・なんで???」
宮君に・・・。
何処まで普通に話していいのか・・・・。
『(笑)なんとなーーくね!!今日ちょっとそんな感じだったからさ、大丈夫だったかな??って~・・・。』
・・・・・・。
「あ~・・・(笑)・・・うん、大丈夫・・・ごめんね、なんかいつも~・・・。」