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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第26章 挑発する男



別にアイツの株をもっと上げる気はないけど。


アイツは~・・・。


良い奴だ。


若いくせになんか落ち着いてるし、・・・・・。


たまに俺先輩だよね???って思うくらいはっきりものを言ってくる。


「宮君に何かお礼をしないとな・・・・。」


香菜はそう言って煙を吐いた。


・・・・・・・。


宮は・・・・。


香菜に懐いてる。


懐いているのか・・・ただそれだけなのか???


憧れ????・・・それとも・・・・。


それにくぎを刺すつもりだった。


「今日の夜、・・・宮を飯に誘った!!!」


俺がそう言うと香菜は顔を上げて、


「え・・・???二人で????」


んな訳ねーだろッ????


「違う違う!!(笑)横浜のマンションで何か作ってやろうかなって思ってさ!」


普段料理をしないという宮・・・。


飯は朝昼晩とコンビニか外食。


俺だって飯位は作るから~・・・・。


って思ったら・・・。



「宮君来るのッ?!・・・・・私・・・・何か作った方が良いよねッ???」



・・・・・・・・。



作ってくれるの???(笑)





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