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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第26章 挑発する男
香菜side
宮君が何を食べたいか分からなくて・・・・。
とりあえず男子が好きそうな唐揚げ(笑)
ひじきの煮物、サラダとぉ~・・・みそ汁・・・。
今日は唐揚げ祭りだッ!!!!
最初は相田君が炒飯を作るって張り切ってたけど(笑)・・・・せっかく来てもらうならと思って・・・・。
私も大分宮君にはお世話になってるし。
換気扇全快で唐揚げを揚げていると・・・・。
ピンポーン・・・・。
あ!!!
もう来たんだッ!!!
急いでエプロンで手を拭いて玄関に行き扉を開けると・・・・。
「おっ!!いい匂いッ(笑)」
相田君がスーパーの袋を下げて笑って言い・・・・。
その後ろから宮君が顔を出して・・・・。
「もーさんごめんね(笑)急にお邪魔しちゃって・・・・」
・・・・・・(笑)
「ごめんね、・・・こんなお礼で・・・(笑)お腹すいた???」
宮君はニッコリ笑って私に紙袋を渡して来て・・・・。
「お腹すいたしスッゴイ良い匂い~ッ(笑)お邪魔しまーす!!!」
(笑)
宮君が買ってきてくれたのは美味しそうなプリンと・・・お菓子(笑)
後はお酒・・・。
相変わらず・・・。
気が利くッ!!!(笑)