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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第3章 相田君の相棒?
ミーティングは30分の予定だったのに・・・・。
10分もしないで部屋を追い出された私。
なんか・・・。
ミーティングする気あんのかな??
こうやって私はまた相田君に叱られるんだッ!!!
はぁぁ~・・・。
トボトボ廊下を歩いていると・・・・。
「あれ??茂木ちゃんもう終わったの???」
前から来たのはマネージャーの橋田さん。
「あ、・・・(笑)やっぱ私じゃ話にならないようで・・・明日相田さんにまたお願いすると思いますので・・・申し訳ありません・・・。」
これじゃダメなのは分かってるけど・・・・。
悔しいけど・・・・。
「そっかぁ~・・・あ、でもさ(笑)ちょっとwreathさんの事で伺いたいことがあるから少し時間いいかな???」
・・・・・・。
使えない私とこうして仕事の話をしてくれようとすると思うと・・・・ちょっと嬉しかった・・・・。
「はい・・・(笑)」
橋田さんに案内されて野島さんが居た部屋の隣のマネージャー室に案内された・・・・。