この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第3章 相田君の相棒?
気のせい・・・じゃない???
あれ??
資料を持って・・バックを抱えてるため膝が見えない。
「あ・・・っと・・あの、ノベルティは・・・men's店は蝶タイか・・スカーフを選べるんですが・・・・」
「ふーーん(笑)あ、・・これ??結構金掛けてるね~・・・」
って・・・。
やっぱ気のせいじゃないよね???
膝を・・。
撫でる指。
「あ・・はい・・えっと・・宮本の方に詳しい事は聞いていただいて・・・後は明日また相田が来ますので・・・。」
そう言って席を立とうとしたとき・・・。
太ももの内側に・・手が入る・・・。
ひっ・・・。
「最近wreathさんは売上良いんだよ(笑)茂木ちゃんの顧客さんもまだ来てる様だしね???茂木ちゃんもっと有楽町に入ってくれたらもっと売上上がるんじゃないかな??」
ちょっ・・・。
「あっ・・・もう宮本の顧客様でもありますし・・・はい・・もう私は失礼しますねッ!!!」
慌てて席を離れようとすると・・・・。
サワサワッとスカートの中で太ももを撫でる手が動いて・・・。
私はビックリして・・・。
「ひゃぁっ!!!!!!」
声を上げて・・・。
ガタ――ン!!!!!・・・・。
・・・・・。
椅子から落ちて・・・。
ひっくり返った・・・・。