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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第30章 全ての終わり
え・・・・。
何????
会社に着き、まだ相田君が来ていないことを確認しコーヒーを入れて席に座ると・・・。
私の携帯が鳴った。
・・・・・。
孝ちゃん・・・。
まだ朝礼始まらないし・・と思って携帯を持って奥のミーティングルームに向かうと・・・・。
オフィスの扉が開き・・・。
あ・・・・。
相田君がダルそうな顔で入ってきた・・・・。
・・・・・・・。
相田君も私を見て一回目を反らし・・・。
・・・・・。
「あ・・・あ~・・・ちょっと話せる???」
・・・・・・・。
って・・・・。
「すいません、電話だから・・・・」
ッて言ってミーティングルームに入った。
なにあれ・・・。
別に良いけど????
ミーティングルームの扉を閉め・・・・。
「もしもし???」
電話に出ると・・・・。
『あ~・・・香菜ちゃん・・・ごめんねずっと連絡できなくて・・・・。』
・・・・・・・。
「・・・・孝ちゃん・・・離婚届書くから・・・送り先ラインして・・・・」
そう言うと・・・・。
『ェエッ?!・・・なっ・・・何言ってんのッ????』
・・・・・・。
何焦ってんの???
あの女の人から聞いてないの????