この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第1章 私の結婚生活とは・・・。
横断歩道を渡り切って膝を叩くと・・・。
あ・・・・。
スカートが・・・。
相田君はため息をつき私の前まで来てしゃがみ込んだ。
「あーーーーあーーーー・・・派手にやったな~????」
そう言ってスカートをペラッと捲った。
「だっ・・・だって・・・。はぁ・・・これ気に入ってたのにッ・・・・」
スカートは無残に切れていた。
あーーあ、・・・。
自分がいけないんだけど・・・。
ちょっとショック。
相田君は私のスカートを見て・・・そのまま私の顔を見上げ・・・・。
「ドジでトロくて・・・最強に面倒くさい(笑)」
うっ・・・・。
「極めつけはダサいし(笑)」
はっ・・・・。
「それは関係ないでしょッ?!////////」
私が言うと、持ってくれていたバックを私に押し付けて来て・・・。
「有楽町行くからそこで何か買えよッダサすぎて恥ずかしい(笑)」
はぁぁぁあああああ~?????
って・・・。
まぁこんなの・・・
日常茶飯事です。