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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第5章 ブーちゃんにご褒美
相田side
コイツのこの顔ッ・・(笑)(笑)
マジ生意気過ぎて~・・・・(笑)
噛み付いてやりたくなるッ(笑)(笑)
香菜は警戒心Maxで俺が差し出した小さな袋を指でツンツン・・・・。
(笑)(笑)
「毒じゃねーーーよ!!!(笑)沖縄土産ッ!!早く開けろよ!!」
俺がそう言うと・・・。
香菜はやっとその袋を手に取って・・・。
中身を取り出した。
「・・・・・・・・。」
ん???
反応なし???
アイコスを吸いながら・・・。
「なんだよ、・・・気に入らない???」
結構コイツが好きそうなの選んだつもりだったんだけどな。
ジッとそのモノを見つめ・・・。
チラッと俺を見てきた香菜は・・・。
「・・・凄い可愛い・・・」
・・・・・・・。
そう言ってそれを耳に当てた・・・。
「ねぇ、似合う???(笑)」
・・・・・(笑)
やっと笑った。
「あぁ、・・・こっち来い。付けてやるから・・・。」
俺がそう言って手招きをすると香菜は笑って席を移動して俺の隣に座ってきた・・・/////////