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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第5章 ブーちゃんにご褒美
香菜side
相田君が買ってきてくれたピアス・・・。
可愛い・・・。
小さな手鏡を見て・・・。
「可愛い、・・・ありがとう・・・(笑)」
隣に座って相田君の顔を見て言うと・・・・。
「(笑)・・・サーちゃん達に内緒ね???他には買ってきてないから~・・・。」
相田君はそう言ってまたアイコスを吸った。
「うん・・・(笑)ありがとう・・・。」
相田君は・・・。
やっぱり優しかった・・・。
私って単純・・・。
こうやって優しくされると・・・・さっきまでムカついていたのも吹っ飛んじゃう。
また相田君の顔を見ると・・・。
相田君は私の方をまたチラッと見て・・・。
「いつまでも隣に居ると~・・ケツ触るぞ???」
はっ・・・・。
はいはい・・・。
私は腰を上げ
「セクハラ大魔王だもんね~・・・・」
そう言うと・・・。
相田君はニヤッと笑って・・・。
ムニッ!!!
「きゃぁっ/////////」
お尻を掴んで・・・。
「贅肉たっぷり(笑)!!!!」
こ・・・・。
コイツーーーーーーーーーッ!!!!!!////////////