パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 番外編 聡のトラウマ 翔子の秘密 ②

呆れた様な顔で、翔子の胸から顔を離す聡。
「もう、お姉ちゃん、大っきな声、出してぇ・・ボク、ビックリするじゃない・・あ、最後、痛いコトして、ごめんねっ」
「ううんっ、平気よっ・・それより、お仕置きや、くすぐったいの我慢してたら、汗、いっぱい、かいちゃった・・特に、腋のトコが凄くて・・ねぇ、聡、汗臭くないか、この間みたく、嗅いでみてくれる？ あ、嫌だったら、いいけど・・」
「えっ、嗅いでいいのっ？ お姉、ぁ、翔子の腋、甘酸っぱくて、好きなんだ、ボク・・有難う、翔子っ」

(汗に塗れた、翔子の腋、嗅がれるのねっ？ は、恥ずかしい・・)
完全に性欲に火が着いた翔子、恥辱が暗い悦びに変わる。

だが、翔子の窪みを濡らしているのは、汗だけでは無かった。
乳首への、お仕置きと慰めに反応した身体が、淫らな淫汁が窪みに浸み出し、ベットリと貼り付いているのを、知らない翔子。

近所でも、学校でも有名な翔子の美貌と肢体・・
聡が唯一自慢の、優しくて頼れる姉 翔子・・
そして、日本で、いや、世界で１番大好きな翔子・・
その、翔子の体臭を嗅げる、しかも、翔子に請われて・・
喜び勇み、翔子の身体に被さり、顔を腋に近付けた。