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女子大生 紗季 初めての絶頂
第14章 番外編 聡のトラウマ 翔子の秘密 ②
翔子が聡の小さな身体を抱き締める、顔が胸の辺りだ。
「聡・・本当のことを言うとねっ・・お姉ちゃん、実は痒いトコ、太腿じゃ無くて、もっと、恥ずかしいトコ、な、の・・」

翔子の口調に、唯ならぬものを感じた聡が、じっと聴き入る。
「聡も、おチンチン、観られたら、恥ずかしいでしょ・・? 女の娘も一緒よっ・・だから、このままで、手を伸ばして、お姉ちゃんの恥ずかしいトコ、掻いて、く、れ、る?
それとも、オシッコするトコなんか、汚いから嫌かなぁ?」
潤んだ目で見つめられ、媚びる様な口調での翔子の哀願、言葉と共に漏れる吐息が、溜息が出る程に甘く香る・・

無論、聡が嫌な筈も無く、寧ろ歓迎する頼みだった・・
聡の脳裏に、同級生の悪友の自慢話が蘇る。
「おいっ、聡・・お前、女の子のアソコ、観たコト無いだろっ?驚くなよっ・・縦に裂けてて、穴が開いてるんだゾッ・・」
「ふぅ〜んっ、穴、ねぇ・・」
興味無さそうに、頷いただけの聡、今、それを思い出した・・

「お、お姉ちゃん、ボク、掻いてあげるよっ、どの辺り・・?」
「んっ・・はぁ はぁ はっ・・ぁ、ち、ちょっと、はぁ 待って」
息を乱しながら聡の手を握り、股間に誘導する翔子・・

(うわっ・・毛が・・い、いっぱい・・でも、凄く、柔らかい・・)
震える手で、聡の指を自らの性器に導く翔子・・

やがて・・
「は、はうぅぅっ・・」
聡の体を抱いたまま、ビクッと硬直する翔子の身体・・

(えっえっ・・? な、何、コレっ・・き、気持ち、悪いよぉ)
ヌルヌルの、得体の知れない生き物の如き感触に、慌てて手を引っ込めようとする聡・・
「聡っ、ダメっ・・お姉ちゃん、ソコが、痒い、のよっ・・」
濡れそぼった大陰唇の合間に、聡の指を押し付ける。
「あんっ、聡ぃ・・そ、その辺、あっ、なの・・聡の、好きなように、あんっ か、掻いて・・はぁぁ・・」




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