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第14章 番外編 聡のトラウマ 翔子の秘密 ②

ヌチャッ クチュ 翔子の秘所から響く、卑猥な淫音・・
「はぁ はぁ ・・・・はぁ あうっ・・はぁ あんっあんっ はぁぁ」
妖しく乱れまくる荒い息遣いに、時折混ざる、甘い喘ぎ声・・

(んっ・・た、確かに、わ、割れてるっ、本当だっ・・で、でも、こんなに、ヌルヌルしてるなんて、聴いてなかったのに・・？ それに凄く、熱いしっ、お姉ちゃん、まさか、病気なの？)
「お姉ちゃん、痒いの、ココ？ ま、まだ、掻くのっ・・？」
「・・あ、ソ、ソコっ・・あっあっ・・聡、つ、続けてぇ」

「だ、大丈夫、お姉ちゃん？ 痛く無い？ 我慢してるの？」
翔子の反応が心配になり、手を止める聡。
「な、なんで、止め、ちゃうのよぉ〜 聡っ・・」
「だ、だってぇ、お姉ちゃん、辛そうだし、変な声も・・」
「だからぁ、平気だって・・聡だって、蚊に刺されて、痒いトコを掻いて貰ったら、気持ちいいでしょ？ それと、同じよっ・・」
「うん、分かった・・お姉ちゃん、嘘じゃ無く、気持ちいいの？」
「う、うんっ・・凄く、イイのっ、ねっ、もっと、掻いて・・」

「でも、いっぱい、ヌルヌルのお汁が出てるけど・・病気じゃ？」
聡の他意の無い質問に、一瞬、固まった翔子・・
「あ、ええと・・女の娘って、大っきくなると、気持ちイイ時、粘った脂汗をかくのっ。聡も、そのうち解るから・・」

納得し兼ねない表情だが、再び、翔子の性器を掻き始める聡。