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第19章 公開治療 ハーモニカ

漸く、密に塗れたショーツが、観客を周り終えた。
余りの屈辱に、半ベソ状態で身体を震わせている紗季。

「皆様、この娘のショーツは確認して貰えましたか？ お分かりの様に、ショーツを濡らしていたのは、汗などでは無く、この娘の淫らな体液と不純物でした・・

ご存知の通り、この娘は、3年間も性行為から遠去かっております。まぁ、この娘の容姿からすると、信じられませんが事実です。

まだ、処女なら分かりますが、一度でも抱かれた身体は、女性ホルモンが活発になり、身体は性交を求めます。
この娘の、これだけ見事な身体、既に成熟しています・・
更に、この娘の性欲は、清楚で清純な顔立ちに反して、人一倍強く恵まれております。

今日、今迄治療して分かったのは、この娘の身体に、かなりな不純物と老廃物が溜まっている事です・・
そこでこれから、その溜まった不純物を、排出させる治療を執り行います。

それには、この娘の性器や膣を刺激するコトになります。
それを、皆様にお観せするのは、微妙に問題があります・・
しかし、皆様も患者と言うことで、今後、同じ治療を望まれるかも知れません。
その治療の見学と言う事で、特別に、この娘の治療現場を公開致します。

決して、卑猥なショーでは、有りませんので、御承知下さい。
ただ、治療を施す部位は、女の娘にとって、かなり性的に敏感なトコになりますので、御承知おき願います。

万が一、この娘が、不本意にも興奮したり、感じてしまって、淫らな声を漏らしても、それはお忘れ下さい・・宜しいですね？」

長い、明の説明に、静かに盛り上がる会場・・
ただ一人、不安と、ふしだらな期待に、身を震わせる紗季・・