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女子大生 紗季 初めての絶頂
第4章 一人遊戯
切ない気持ちと、疼く身体を抱いて、玄関を開けた紗季。
「た、ただいまぁ・・」
「あらまぁ・・遅かったのね? どこで、遊んでたの?」
嗄れた祖母の声が出迎える。
「んっ、電車が事故で遅れて・・もう、クタクタ、ご飯は要らないから、シャワー浴びて、もう、寝るね・・」

祖母の横を通り過ぎる紗季の身体から漂う、雌の性臭・・
(あらっ、この娘・・一体、何処で誰と・・?)
祖母の目と鼻が、紗季の身体の異変を嗅ぎ付けた。
(まぁ、紗季も大人だし・・処女でも、なさそうだし・・)

脱衣所で素早く衣服を脱ぎ捨てる紗季。
予想していたが、ショーツに着いた卑猥な染みに目を奪われる。
ふと思い立ち、脱ぎ捨てたジャージの股間に鼻を寄せた。
(ううっ・・な、何、この、生臭い匂い・・もう、ヤダぁ・・)
「おばあちゃんっ、今日は、私、洗濯しとくねっ・・」
いつもはしない洗濯器に、汚れた衣服を押し込む紗季。

そそくさとシャワーを浴びて、再び、脱衣所で鏡を見る・・
見慣れた、紗季自身は感じない、愛くるしい顔が映るが、何となく違和感を覚える・・
いつもより赤らんだ肌、何故か潤んだままの瞳・・

全身を眺める・・
細っそりとした身体に、自分でも密かに自慢の、二つの豊かな隆起が圧倒的な存在感を誇っている。
現役時代程では無いが、適度に日焼けした肌と対極の、真っ白な隆起の中心に息づく、濃い紅色の乳首がツンと勃っていた。
(ヤダぁ・・乳首、勃ったまま・・んっ、もう〜)

つい先程、順に嬲られた乳首・・
その感触を思い出しただけで、更に尖り充血する乳首・・
生唾を呑み、そっと、自らの指で乳首を摘む紗季。
身体中に電気が奔り、慌てて手を放した・・
再び首をもたげ始めた、紗季の性欲。

両腕を上げて、腋の窪みを凝視する・・
(さっき、ココを順が・・舐めて、くれたんだっ・・)
青々とした剃り跡に、若干の黒い点が見える。
(んっ、まだ大丈夫っ、余り剃ると濃くなるみたいだし・・あ、でも明日、明さんのトコに・・でも、平気かっ? 明日は、太腿を治療するって・・えっ、ふ、太腿・・?)

太腿を自らの指でなぞる紗季の身体に、電気が奔った。




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