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第11章 公開治療 紗季の匂い 腋

残った3人・・監督、レズOL、少年？ をボンヤリ眺める紗季。
(・・私、この中の誰かに、虐められるの？)
「先輩っ、オジサンと歳上の女性、そして男の子・・誰が勝っても凄く変態っぽいわね？ うふ、先輩？ 誰にエッチなコト、して欲しいのかなぁ？」
里穂の囁きに、泣き出しそうな紗季・・

「さあ、第3問です。ちょっと、いや、凄く卑猥な問題ですよ・・
この娘のアソコの、お豆についてです。紗季のクリトリスは、剝けているでしょうか？ それともまだ、皮、被ったままでしょうか？」

「そんなの簡単じゃないっ・・この娘、抱かれたんでしょ？ 挿入される刺激で、剝けちゃう娘って多いし・・1人しか知らないみたいだけど、何回も愛して合った筈だし・・それに、前戯の時に、クンニで性器舐められて、もし皮に隠れてても、吸い出されちゃったに、決まってるじゃない・・」
OLのリアルな言葉に、サラリーマンが声をあげる。
「不躾なですが・・どんなお仕事を？」
「あ、私っ? 看護師よっ・・そ、それが・・?」

「ほぉっ・・女体は知り尽くしてるって、顔じゃなっ・・じゃが、どうかなっ?」
監督が意味深の顔で応じる、そして、隣の少年に囁いた。
「おいっ、ボウズ、勝ちたいなら、No にしろっ・・いいな」
「う、うんっ・・オジサンも、No にするの? 分かった、有難う・・」