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女子大生 紗季 初めての絶頂
第11章 公開治療 紗季の匂い 腋
紗季の仲間が脱落し、4人に新たな質問が・・
「では次の質問です・・女の娘の腋の匂いは様々ですが、大別すると、酸っぱ系と生臭系に分かれます。あ、勿論、ワキガの娘は別ですが・・言って置きますが、紗季はワキガじゃ無いですよっ。
さて、この娘の腋の匂いは?」

サラリーマンだけが、生臭い、と解答する・・
「この娘、身体観ても、完全に成熟してるし、俺の経験では、生臭いに決まってるさ・・」
「何言ってるの? 女が皆んな、生臭いなんて・・男に抱かれて、初めて女は熟するのよっ、この娘は、まだ未成熟。若い娘の腋は、酸っぱいものよっ・・」

マイクを向けられた紗季、答えられない・・
「そうよねぇ、せ、ん、ぱ、いっ・・こんな清楚な顔して、まさか自分の腋の匂いなんて、嗅ぐ筈無いわよねぇ・・」

紗季が順をしきりに見つめる、下を向く順・・
「えっえっ? 順っ、貴方、まさか? 嗅いだの、紗季の腋を?」
「んっ・・偶然、だけど・・昨日・・」

「う、嘘ぉ〜 何でぇ〜 治療の時も、私の腋なんか、一度も・・」
「順っ、その娘が好きなの? まさか、エッチなんか・・?」
順のファン? の女の娘の非難が飛び交う。

「まぁまぁ、偶然らしいから・・で、順、答えは?」
恥ずかしさに、泣きそうな紗季の表情が愛らしい・・

「あ、えっとぉ・・さ、紗季、ごめん・・す、酸っぱかった・・
今まで、嗅いだコト無い位・・あ、紗季、でも俺、嫌な匂いじゃ無いよっ・・ま、また、嗅がせて、欲しい・・」




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