この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 紗季 初めての絶頂
第13章 公開治療 紗季の匂い 腋 ②
里穂が治験者になった為に、司会が順に代わった。
「では、まず、里穂の腋を、聡クンに嗅いで貰いましょう・・」
「ちょっと、順っ、何で私が先なのよっ・・?」
「あ、いやぁっ、他意は無いけど、美味しい物は後でって・・」
「アンタ、やっぱり、紗季のコトを・・ふんっ・・」

物凄い目で順を睨み付けて、聡の前に立った里穂・・
「そう言うことだから、私の腋、嗅いでくれる?」
「・・え、ええっ〜 僕、ヤダぁぁ・・別に、僕、女の娘の腋を嗅ぎたい訳じゃ無いし・・紗季ちゃんの匂いだけを嗅ぎたいんだっ」

「う、嘘っ、マジ? 里穂、振られたの?」
紗季に負けずとも劣らない、美少女の里穂。
例え、まだ子供とは言え、自らを拒否されたのは初めてだった。

「あの、クソ坊主っ・・調子こいてっ・・俺達の里穂ちゃんを振るなんて・・」
「良かったぁ・・里穂の身体は、私だけの物よぉ〜」

普通なら、話を出来ただけでも、有頂天になる程の里穂・・
その里穂の腋を嗅げるのを、断る聡に避難が集中した。

「聡クン、決まりだから、嗅いで、あげなさい・・」
明の一言に頷く聡。
「分かりましたっ・・僕、嗅ぎます、里穂さんの腋・・」

聡が里穂に近付き、腕を持ち上げ、躊躇無く鼻を寄せた。
シ〜ンと静まり、成り行きを見守る会場・・
「うっ・・こ、ごめんなさい、僕、無理、です」

忽ち、顔を離す聡・・
「えっえっ、嘘でしょっ、聡クン、そんなに、嫌なの?」
「里穂さんの腋、な、なんか、臭くてっ・・」




/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ