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会えたから
第12章 大学生
「じゃ、ちょっとドライブしよ。〇〇山って行ったことある?」

そこは夜景で有名なデートスポット

「行ったことないよ」

「そうか~~。でもね、そこより夜景が綺麗な場所があるんだ」

「行ってみたい!」

「ミオちゃんの家からも近いからそこ行こ」

車を走らせてオススメの場所へ行く。

着いた場所は、普通の住宅地にある大きな公園。さすがに22時を回ると誰もいない

車から降りてカイ君についてゆく。慣れないヒールを履いている私がモタモタしているとスッっと手を繋いでくれた


ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


ドキドキしすぎて、前を見ていなかった私。

「ここだよ」その声で前を見ると

「わ~~ぁ!!!!!」キラキラの夜景が広がっていた


「綺麗でしょ?〇〇山よりココの方が夜景が近くて綺麗なんだ」

二人で手をつないだまま、

「あそこが空港?」とか
「あそこにお城がるの見える?」なんて言いながら景色を眺めていたら

ふわり。

後ろから抱きしめられた


ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
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