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会えたから
第12章 大学生
チーちゃんとの電話は続く

「その子はちょっと大変かもよ」チーちゃんが言う

「まじっすか?落ち込みますぅ。。。」

「試合見に行ったこと無いの?」

「高校の時に。。。」(落ち込んでいく一方の私。語尾が弱くなる)

「入り待ち、出待ちの子居なかった?」

「いましたけど、カイ君ファンとは限らないかな。って」

「いやいや、雑誌とかにも出てるし」

「そんなすごい子なんですか?」

(てかチー姐さん、その雑誌マニアか親・親戚しか買わないやつじゃないんすか??)←ココロの叫び

「まぁね~~上手いし。見た目もいいじゃん?私はタイプではないけど、女子ウケすると思うよ。しかもレストランデートを誰かに見られてるかも。ミオ気を付けた方がいいよ。あそこのレストラン、アメフトマン狙いの女子が良く来てるから」

「私は地味なゴマ女なので大丈夫でーす」

「そうでもないけどな~~背高いし。店の服もミオが着てると売上 上がるじゃん?」

「そ、そうなんですか?偶然ですよ。偶然!!」

「ま、いいけどさ。それより、ミッションどうした??」

「それなんですけど。。」と先ほどの会話を説明する

「ミオにしては良く頑張ったじゃん!」

「次の青城の試合は再来週だよね?私も行くつもりにしていたから一緒に行こう」

ひょんなことからチーちゃんと試合を見に行くことになった
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