この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
会えたから
第12章 大学生
チーちゃんとの電話は続く
「その子はちょっと大変かもよ」チーちゃんが言う
「まじっすか?落ち込みますぅ。。。」
「試合見に行ったこと無いの?」
「高校の時に。。。」(落ち込んでいく一方の私。語尾が弱くなる)
「入り待ち、出待ちの子居なかった?」
「いましたけど、カイ君ファンとは限らないかな。って」
「いやいや、雑誌とかにも出てるし」
「そんなすごい子なんですか?」
(てかチー姐さん、その雑誌マニアか親・親戚しか買わないやつじゃないんすか??)←ココロの叫び
「まぁね~~上手いし。見た目もいいじゃん?私はタイプではないけど、女子ウケすると思うよ。しかもレストランデートを誰かに見られてるかも。ミオ気を付けた方がいいよ。あそこのレストラン、アメフトマン狙いの女子が良く来てるから」
「私は地味なゴマ女なので大丈夫でーす」
「そうでもないけどな~~背高いし。店の服もミオが着てると売上 上がるじゃん?」
「そ、そうなんですか?偶然ですよ。偶然!!」
「ま、いいけどさ。それより、ミッションどうした??」
「それなんですけど。。」と先ほどの会話を説明する
「ミオにしては良く頑張ったじゃん!」
「次の青城の試合は再来週だよね?私も行くつもりにしていたから一緒に行こう」
ひょんなことからチーちゃんと試合を見に行くことになった
「その子はちょっと大変かもよ」チーちゃんが言う
「まじっすか?落ち込みますぅ。。。」
「試合見に行ったこと無いの?」
「高校の時に。。。」(落ち込んでいく一方の私。語尾が弱くなる)
「入り待ち、出待ちの子居なかった?」
「いましたけど、カイ君ファンとは限らないかな。って」
「いやいや、雑誌とかにも出てるし」
「そんなすごい子なんですか?」
(てかチー姐さん、その雑誌マニアか親・親戚しか買わないやつじゃないんすか??)←ココロの叫び
「まぁね~~上手いし。見た目もいいじゃん?私はタイプではないけど、女子ウケすると思うよ。しかもレストランデートを誰かに見られてるかも。ミオ気を付けた方がいいよ。あそこのレストラン、アメフトマン狙いの女子が良く来てるから」
「私は地味なゴマ女なので大丈夫でーす」
「そうでもないけどな~~背高いし。店の服もミオが着てると売上 上がるじゃん?」
「そ、そうなんですか?偶然ですよ。偶然!!」
「ま、いいけどさ。それより、ミッションどうした??」
「それなんですけど。。」と先ほどの会話を説明する
「ミオにしては良く頑張ったじゃん!」
「次の青城の試合は再来週だよね?私も行くつもりにしていたから一緒に行こう」
ひょんなことからチーちゃんと試合を見に行くことになった