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会えたから
第13章 弟子修行
毎日チーちゃんにくっついていたら、3日なんてあっという間。
早く帰って、支度をする。
携帯が鳴り、カイ君が迎えに来る
今日は、レンジローバー。
「なんだかいつも車すごいね」思わず言うと
「オヤジの趣味だから」と。
「そっか~」っと話を終わらせる(あまり詮索するようなことは聞かない主義)
この日はイタリアンだったかな?もう忘れてしまったけれど、食事をした
「この後どうする?時間ある?」
「もちろん、あります!」
ないっちゃ~ないんだが、大学へ行き始めてから、超過保護の両親はそこまで門限をうるさく言わなくなっていた
「地元の更に山の方に、星がすごくきれいに見えるところあるんだけど、行ったことある?」
「ないない」(てか、あなたとしか車デートしたことないですから!!)
「じゃ、そこいこ」
他の女の子とも行ってるのかな~とか思いつつ、気にしないようにして、車に乗り込む
早く帰って、支度をする。
携帯が鳴り、カイ君が迎えに来る
今日は、レンジローバー。
「なんだかいつも車すごいね」思わず言うと
「オヤジの趣味だから」と。
「そっか~」っと話を終わらせる(あまり詮索するようなことは聞かない主義)
この日はイタリアンだったかな?もう忘れてしまったけれど、食事をした
「この後どうする?時間ある?」
「もちろん、あります!」
ないっちゃ~ないんだが、大学へ行き始めてから、超過保護の両親はそこまで門限をうるさく言わなくなっていた
「地元の更に山の方に、星がすごくきれいに見えるところあるんだけど、行ったことある?」
「ないない」(てか、あなたとしか車デートしたことないですから!!)
「じゃ、そこいこ」
他の女の子とも行ってるのかな~とか思いつつ、気にしないようにして、車に乗り込む