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会えたから
第13章 弟子修行
着いたところは、本当に真っ暗な山の中

有名な展望台に行く途中に1台だけ車が止められそうなスペースがある

スイスイと車を操って停車させたカイ君に、ドキドキキュンキュンしたのは言うまでもなく。。。。

「ここなんだ」

「ちょっと歩くよ暗いから、手だして」

すっと手をつなぐ。大きな手。

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

こんなにドキドキしてるのは私だけ?


「上見て」


「わぁ~~~!!!」

見たこともないほど星が光っていた

「ここは街からの光が入らないから、星が綺麗にみえるんだ」

「こんなところ、良く知ってるね」

「チームの先輩に教えてもらったんだ」

「はじめて来たよ。それにこんなに星が見えるところが、こんな地元にあると思わなかった~」

「でしょ?」

そう言うと、おもむろにつないでいた手を引き寄せられ、気が付くと抱きしめられていた

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

カイ君の大きな胸筋/// 心臓の音が聞こえる。

どうしていいか分からず固まっていると

すっと顔が近づいてきて。。。

***////////

キスをしていた

カイ君の気持ちも聞いていないのに
自分の気持ちも伝えていないのに

でも、そのキスをとても心地よく受け入れてしまった
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