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会えたから
第14章 出会いは必然?
ある日、花輪君。。。ではない、あっくんが
「ミオちゃんて授業終わったらすぐ帰るけど、なんで?」と聞いてきた
「バイトが忙しいのと、バイト先の先輩(チーちゃん)と遊ぶのに忙しい」と答えると、
「夜、遊べるんだったら、一度飲みに行こうよ」と言ってきた。皆と一緒だろうと思い「いいよ~」と軽くOKした
バイト終わりの時間に約束して、大学を後にした。
もちろん、速攻チーちゃんに報告。
「今日、大学のメンバーと飲みに行くんだけど、服装これでいいと思う?」(そこかいっっ!!)
「皆で行くんならいいんじゃない?」
チーちゃんのお墨付きをもらって、待ち合わせ場所に行くと
???あっくん???
だけ???
「他のメンバーは?」
「ん?誘ってないよ」
「え?二人??」
「いやかな?」
「いいけど、デートのつもりの服装じゃないし。。」
「あは そんなこと気にしてるの?いつも可愛いから大丈夫だよ」
「・・・・・」褒められなれない私は、無言になってしまったが、あっくんはキラ~んとした笑顔を向け、
「知り合いの店があるからそこにいこう」と誘った
「ミオちゃんて授業終わったらすぐ帰るけど、なんで?」と聞いてきた
「バイトが忙しいのと、バイト先の先輩(チーちゃん)と遊ぶのに忙しい」と答えると、
「夜、遊べるんだったら、一度飲みに行こうよ」と言ってきた。皆と一緒だろうと思い「いいよ~」と軽くOKした
バイト終わりの時間に約束して、大学を後にした。
もちろん、速攻チーちゃんに報告。
「今日、大学のメンバーと飲みに行くんだけど、服装これでいいと思う?」(そこかいっっ!!)
「皆で行くんならいいんじゃない?」
チーちゃんのお墨付きをもらって、待ち合わせ場所に行くと
???あっくん???
だけ???
「他のメンバーは?」
「ん?誘ってないよ」
「え?二人??」
「いやかな?」
「いいけど、デートのつもりの服装じゃないし。。」
「あは そんなこと気にしてるの?いつも可愛いから大丈夫だよ」
「・・・・・」褒められなれない私は、無言になってしまったが、あっくんはキラ~んとした笑顔を向け、
「知り合いの店があるからそこにいこう」と誘った