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会えたから
第14章 出会いは必然?
「ミオちゃんもう少し飲む?」

「今日はもういいかな。。」何せ緊張している

「もう、遅いから寝る?」


!!!どっきーーーん!!!
そそそそれって。。。



「緊張しなくていいよ。僕はソファーで寝るから。ミオちゃんは僕ので悪いけど寝室のベッド使って」

「寝室?」

「うん。こっちの部屋」

案内されたのは、本当に『寝室』ダブルサイズのベッドが置いてあった


「私がソファーで寝るよ」というと

クスっと笑って「そしたら、襲っちゃうかもしれないから」


「!!!!!」


「ウソウソ。そんなことしないけどね。面白いねミオちゃんって。」

「面白い?」

「うん。すぐ顔に出る」

うぅううぅぅ~チー師匠、まだまだ修行が足りないみたいです。考えていると、

「女の子をソファーに寝かせるほど鬼じゃないよ。他のヤロウとかも時々使ってるからクサかったらゴメンね」

(そうですか。そーーーですか)何と返していいのか分からない

「じゃ、シャワー使って。それともお風呂に浸かりたい?」

「シャシャシャシャワーで十分ですっ」あっくんはお風呂へ案内してくれた
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