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第15章 ダメ女街道

そうして、次の約束の日。

前回の気まずさも忘れいつものようにカイ君の車で出かける


食事をが終わり車に乗りこむと

「ミオ、体調どう？」カイ君

（おおぉぉ～～そんな事もございましたね。忘れてました）

。。。とは言えないので

「大丈夫だよ」


「二人になりたいんだけどいい？」


・・・ついにその日が来たか？！


まだヴァージンの私

リョウともキスと未遂しかしていないし、カイ君とも。。。。

ドキドキしてカイ君の顔が見れない。

黙って下を向いていると


チュッ


優しいキス///

ハっとして顔をあげると、笑顔で「いこ？」


余りに素敵な笑顔に引き込まれるように小さく頷いた