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第15章 ダメ女街道

本当にカイ君はシャワーを浴びに行って、Ｔ－シャツ、パンツで出てきた

入れ替わりに私もシャワーへ。。

（なにこれーーお風呂広っっっ！！）

謎のローションや謎の椅子。。。

そして大きな鏡

（今からカイ君と。。。）

私の小さな心臓はドクドクと音を立てていた

とにかく洗って、下着を替え（よく泊まるのでいつも鞄に入っていた）

どこまで着ればいいか分からないから、ジャケットまで全部着て上がると


「ぷっ！ジャケットはいらないでしょ～？」笑われた

「だから、作法が分からないんだって」ちょっと怒る

「ゴメンゴメン」といって優しくキスをしながら、ジャケットを脱がされた

そのまま、二人でベッドに行きカイ君は私を膝にのせまたキスをする。今度は深いキス。
器用かどうか分からないけど、キスしながら脱がされてゆく